オタクがうどんを打った話
ゆゆゆいはいいぞ
最近「結城友奈は勇者である」にハマり始めました。
「結城友奈は勇者である」はうどん県こと香川県が舞台で、作中にもよく香川県関連のものが出てきたりします(うどんとかうどんとか、うどんとか)
しかもそれがどちゃクソうまそう
(かわいい)(うどんうまそう)(食いたい)(うどん作ろう)
じゃあ作ろう
自分で作れば実質タダやろ
初心者なので「うどん 打ち方」で調べて一番上に出てきたやり方で作ることにしました。
必要なもの
- 小麦粉300g(中力粉がおすすめ)
- 水250cc
- 食塩15g(250ccの水と混ぜて食塩水に)
- 打ち粉(小麦粉でok)
- めんつゆ60cc
- ネギ(お好みで)
- 卵1個(半熟ゆで卵にしてかけると幸せになれる)
作ろう
大きめのボウルに小麦粉と食塩水を入れ、ダマにならないよう満遍なく混ぜます。
十分にムラなく混ざったら体重をかけて力強くこねます。
うどんというと生地を足で踏んでこねているのをイメージする人が多いようですが、二人前くらいの分量であれば力の弱い女性や子どもでない限り、手でこねるので十分らしいです。
こね終わったらビニール袋に入れて30分ほど寝かせます。
ゆゆゆいはいいぞ(二回目)
生地を寝かせている間うどん玉を茹でてたらラーメンが出来てしまいました
お前はラーメンでも食ってろってことか...
うどんを作ろう~麺棒(とその他諸々)登場~
30分経ったらビニール袋から生地を取り出して軽くこね、再びビニール袋に入れて20分ほど寝かせます。
それが終わったら麺棒で生地を延ばす作業です。
意外と力が必要で手がジンジンする...
そして何の偶然か押し入れの奥からパスタマシン(シュレッダーみたいに麺を均等に切ってくれる機械)を発見
せっかくなのでパスタマシン用と包丁用で生地を二等分してFATHERと食べることにしました。
あとは大きめの鍋に水をたっぷり入れてうどんを投入してゆでれば完成!
めんつゆ60ccを4倍に希釈してうどんと一緒に丼に入れればもうおいしく召し上がれます(自分はこれに卵と刻みネギを入れました)
うどんうめぇ
一言で表すとうどんってこんな美味かったっけ?????ってなりました
打ちたてのうどんは素人が作ってもやっぱり既製品とは違うんやなあと思いました(小並感)