Xiaomi Huami Amazfit Paceを買ったので少しレビュー的な

またガジェットを買ってしまった...

こんにちは、いわしです。オタク学生というものは定期試験直前にガジェットを注文してしまう性質があるようですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私はだめです...

 

今日ブログに書くものについて

今回はAmazonで購入したXiaomi傘下の企業Huamiのスマートウォッチ、「Amazfit Pace」のレビューというか紹介というものをしていこうと思います。

Amazfit PaceはAndroidベースのカスタムOSで動き、4GBのストレージと512MBのメモリに半反射型のタッチLCDを搭載しているタイプのスマートウォッチです。半反射型のタッチLCDディスプレイは常時点灯(Always on displayとかって言ったりします)が可能で、これにより通常5日、最長11日の駆動時間を実現できると公式では言っています。(本当かな…?)

 

Amazfit Paceについて(内容物とか諸々)

パッケージの中に入っていたのはAmazfit Pace本体、micro usbケーブル、充電台、説明書(英語のみ)、Amazfit Pace用ガラスフィルム(おまけ)でした。おまけでガラスフィルムまでつけてくれる中華販売店、嫌いじゃありません。

 

この時計は本体のやや右上の裏側に電源キーが付いていて、電源をオンにするにはそこを長押しします。

電源を入れると、QRコードが表示されるのでそれを専用アプリのAmazfit Watchから読み取るとすぐにペアリングできるようになっています。便利ですね。

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ペアリング中のスマホのスクショです。なお、Amazfit Pace側もアプリ側も設定画面に関しては英語のみです。(日本語に対応しているMi fitからコントロールできるかはまた後で)

 

ペアリングしたiPhoneまたはAndroidスマホの着信音を鳴らす機能もあって地味に役に立ちそうだと思いました(スマホを紛失しがちなので)

 

  

 

他にもアプリや機能はあるのですが、個人的に他のスマートウォッチ(Apple watchとかWearOSとか...)と比べると母艦のスマホとの連携力だったり対応アプリは少ないように思えます。

それでも内蔵アプリは天気予報、心拍計、音楽プレーヤー、ストップウォッチ、コンパス、睡眠トラッカー、アクティブトラッカーなど必要なものを押さえている上に、バッテリー持ちもとても良いのでスマートウォッチとしては十分すぎるものだと感じます。

 

買ったもの

 

最後に 

前々からスマートウォッチを買おうと思っていて、サムスンのGalaxy GearS3の購入を検討していたのですが価格面から断念し、(GearS3の定価は30000円程)実を言うとAmazfit Paceの購入はある意味妥協策でした。

しかし常時表示の反射型LCDや5日間持つバッテリー、スマートウォッチとしての機能もバッチリで、とにかくコスパが素晴らしいです。 これをきっかけに中国系ガジェットに挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

 

使ってみた感じはまた次の機会に。