PCディスプレイ(BenQ GW2283)を買った
ディスプレイを買った
やってみたかったやつ pic.twitter.com/n3wfTzrl0v
— いわし🎏 (@38_aiwasi) 2019年4月27日
ディスプレイを買いました。
表題の通り今回購入したのはかの有名なBenQの21.5インチディスプレイ、『GW2283』です。
基本スペックは
- 画面は21.5インチのIPS液晶
- 解像度はFHD(1920*1080)
- ベゼルは細いところで実測6mm程度
- 1W+1Wのスピーカー内蔵
- VESA対応
大体これくらいです。他には、メーカー独自のアイケア技術(ブルーライト低減・フリッカーフリー・輝度自動調整)などが搭載されています。
BenQ モニター ディスプレイ GW2283 (21.5インチ/フルHD/IPS/ウルトラスリムベゼル/輝度自動調整(B.I.)搭載/ブルーライト軽減/スピーカー付き)
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- 発売日: 2018/11/09
- メディア: Personal Computers
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通常Amazonとかだと12000円くらいなのですが、LINE PayのPayトク20%還元やAmazonタイムセールなどもあって実質8000円で手に入れることが出来ました。
キャッシュレス戦国時代に生まれてきてよかった~~~~~。
映像入力端子はいっぱいあった方が良い
HDMI2系統… pic.twitter.com/AfZTA2P2DT
— いわし🎏 (@38_aiwasi) 2019年4月29日
このディスプレイはHDMIポートが2系統用意されています。これにより何が嬉しくなるかというと
- 現在、大体のディスプレイはHDMIポートが背面に付いており、頻繁に抜き差しすることは想定されていない(挿しっぱなしが一番いい)
- テレビの入力切替みたいにHDMIケーブルを抜き差ししなくても、シームレスにゲーム機(Nintendo Switchとか)とPCの映像を切り替えられる
- 万が一片方のHDMIポートが逝っても、もう片方でカバーできる
等々、いい事満載です。
実際、Nintendo Switchを接続してプレイしてみた時も面倒で危険なケーブルの抜き差しをしなくても入力切り替えボタンですぐにゲーム画面に移れるのでこれは買ってよかったと思いました。
YouTubeの4K動画 再生できる謎
4k対応してる
— いわし🎏 (@38_aiwasi) 2019年4月27日
綺麗 pic.twitter.com/xIgUPwh4g4
これはとても謎なのですが、商品スペックには解像度はFHD(1920*1080)と書いてあるのにYouTubeの4K動画が再生できます。
綺麗な映像が映されている中、私が今見ているこの映像は果たして本当に4K HDRなのかという考えが頭をよぎり、イマイチ感動に浸ることが出来ない...
通常、ディスプレイの解像度を上回る解像度の映像をディスプレイに映した場合、ダウンコンバートされてディスプレイが対応する解像度まで落とされるので理論上は1080pと全く変わらない筈なのですがどう見ても4Kのほうが美しく見える...これは何故なのでしょう...
デュアルディスプレイは最低限の人権
わーいディスプレイ、あかりディスプレイ大好き pic.twitter.com/hZzqKvP4d0
— いわし🎏 (@38_aiwasi) 2019年4月27日
対して変わらないと思っていましたが結構気持ちよくなれます。
人はディスプレイの数だけ幸せになれるはずだ
例えばプログラミングの課題をやる時も、仕様書をサブディスプレイに移してメインで作業したりとか、もしくはアマプラでアニメ垂れ流しながら気持ちよくPCが使えます。
多分このディスプレイ買ってからプログラミングの課題が半分の時間で終わるようになった気がする。。
ディスプレイ買ってみて
なぜ人はディスプレイに金を出すのか分かったような気がします。
前からディスプレイにはあまり手が出なかったのですが、ツールっていうのは結構投資したほうが後々役に立つものです。買ってみてよかったと思います。