初売りでニコンの撒き餌単焦点「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」を買った
カメラ会社の戦略にまんまと乗せられてしまいました。
おや? pic.twitter.com/FknBAQsYcT
— いわし (@38_aiwasi) January 2, 2019
いわずと知れたニコンの撒き餌レンズ、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gをヨドバシの初売りで買ってきました。
撒き餌レンズとはよく言ったもので、キットレンズからステップアップしたいけどレンズに10万も出すのはちょっと...というユーザー向けにコスパを重視しつつもさらに高級なレンズが欲しくなるように作られています。
自分も今まで18-55mmの標準ズームレンズ1本で頑張ってきましたが、店頭のデモ機で体感した単焦点ならではの価格以上の画質に惹かれ、気が付けば会計が終わっていました...。
NEW COMER!! pic.twitter.com/AOxWmqSVFv
— いわし (@38_aiwasi) January 2, 2019
D3400にAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G、可愛いですね。
使ってみた感じとか
f値が低いのでめちゃめちゃぼけてくれます pic.twitter.com/lrZqDIqYqd
— いわし (@38_aiwasi) January 2, 2019
一般に、大口径なレンズほどf値は小さくなって被写界深度は浅く、強烈なボケ感を演出してくれます。このレンズは開放f/1.8とf値がかなり小さい部類に入るのでポートレートを撮るのにも向いていると思います。被写体を際立たせるのに役立ちそうです。
また、f値が低いと取り込める光の量が普通より多いので夜景や天体写真を撮ると普段よりシャッタースピードやISO感度を上げずに撮ることもできます。
プロなお方から見たらこんな写真クソみたいだと思うかもですが、映っている星の数は段違いです。人口100万都市近郊でも気軽に天体写真を楽しめます。